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初・出待ち

2012.05.30.Wed
通販で買ったおズボンが入らなくてショックを受けたtorakoです。こんばんは。
「ウエスト61cm」ってもはやわたしにとっては見栄らしい


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先週、地元のオーケストラの定期演奏会があったので聴きに行って来た。
わたしのお師匠さんがソロを吹くということ、「管組」全曲という珍しいプログラム、
何より92歳の指揮者が振るという!

この人、昔はすごいオーボエ吹きだったらしいが、わたしが名前を知った頃にはもう大指揮者にしてバッハの大研究家だった。
なので(?)とっくの昔に死んだものと思っており、去年来日を知った時は腰を抜かしそうになった。

間違いなくこれが最後の来日公演!見ておかなければ!



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ということで、期待半分・不安半分(無事に公演まで生きていられるのか、公演中に倒れたりしないのか、等々)で聴きに行ったのだが、予想をはるかに上回る好演で、大変満足した。
しかもおじいちゃんチョー元気だった!そんで軽くエロジジイだった!

曲順は4番・2番(・休憩)・1番・3番だったが、曲が進むにつれてオーケストラの音がまとまって伸びやかになっていくのがシロウト耳にもよく分かった。
最後の3番(「G線上のアリア」もこの曲に含まれる)では、音楽が天に昇って行くようだった。
わたしは無宗教だが、演奏が神がかっていると言うか、言葉では説明できない神々しさを感じた。
指揮者のバッハへの敬愛の念がしみじみと伝わって来た。

アンコールは「主よ、人の望みの喜びよ」だった。
震災の犠牲者のために選んでくれたのかもしれない。と思いたくなるような慈愛に満ちた演奏だった。


世の中にバッハの音楽があってよかったなあ、とか、
生きていてよかったなあ、とか、

いろんなことをずっしりと噛み締める演奏会となった。



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おじいちゃんたら入退場の時にやたら女性楽団員にタッチするのだ。しかも二の腕を。
曲が終わったら客席に下りてきて女性客と「だけ」握手するし、最後の退場の時には前列の女性ヴァイオリン奏者と「だけ」ハグ&キス。

それが長生きの秘訣なのだろう。なんて分かりやすい…。
間違いなく会場内で最高齢、いろんな意味で「天国に最も近い男」だ。何をやっても許す。



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生まれて初めて「出待ち」というのをやった。
そしてもらったサイン!いっぱい練習するぜ!
(残念ながらtorakoには「おサワリ」はありませんでした)
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