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ぺらぺら

2011.12.05.Mon



今日はお師匠さんが出るコンサートを聴きに行った。

全席自由だったが、一緒に聴きに行く友だちが早く着けるというので、席を取ってもらっていた。
開演ぎりぎりに会場に駆け込むと、立ち見の客でごったがえしていた(法律違反なので小さい声で)

3000円で世界最高峰のオケの音が聴けるとなれば、そりゃあみんな聴きたいよねえ。
ふだんの地元オケの定期とは全く異なる客層…頭をかすめるイヤーな予感…


前半はドイツ人だけの演奏だった。
満場の拍手の中、奏者が入場し、楽器を構えたまさにその時;

♪テケテッテッテテテ テケテッテッテテテ
「キューピー3分クッキングのお時間です」

じゃなくてpen1_02.gif

オーボエ奏者がポケットから携帯電話を取り出して耳に当てるしぐさをしたので、会場は失笑。
着メロも止まり、やがて演奏が始まった。

とその時;

わたしの後ろの席からオバちゃんたちの話し声が聞こえてきた。

なぜだ…なぜなんだ…
小声で話せば誰にも迷惑をかけないと思っているのか。

とりあえず社会のお約束を知ってもらうため、振り向いてにらみつけてやった

話し声は収まったが、やがてプログラムを「ぺら…ぺら…」とめくる音が…

なぜだ…なぜなんだ…
わざわざ暗がりで字を読まなくてもいいではないか…

その間にも、別の場所から鈴が「ちゃりちゃり」と鳴る音とか(かばんか何かに付けている根付だろう)、靴のマジックテープを「べりべり」とはがす音とか、想定外の音がホールに満ちあふれ、とても演奏に集中できる環境ではなかった。


x-x-x-x-x
そして後半。
後半は、前半のメンバーに、地元オケの選抜メンバーが加わり、小さいオーケストラが出来上がった。

すると、またオバちゃんたちの話し声が聞こえてきた。

なぜ今、この場所で、
感想を述べなければならないのか。40字以内で説明してほしい。

仕方がないのでもういちど振り向いて顔をガン見してやった

おしゃべりは止まったが、再びプログラムを「ぺら…ぺら…」とめくる音が…ああ…


x-x-x-x-x
演奏会が終わり、会場が明るくなったので、あらためてどんな人たちか見ておこうと思い、コートを着るふりをしてちらと後ろを振り向いてびっくりした。
「オバちゃんたち」ではなく、「オバちゃんと高校生」だったのである。えー…
高校生が「クラシックの演奏会ではおしゃべりしてもいいんだ」って覚えちゃうじゃんね…

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