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後ろに目?

2011.07.22.Fri
地元のプロオーケストラの定期演奏会を聴きに行って来た。
震災以降最初の定期ということもあって、お客さんも多く、久々にホールが華やかな雰囲気に包まれた。

演奏自体は、
「小さいホールでマーラーはムリなんだな」ということがよく分かる
という感じだったが、田舎のオーケストラが一生懸命がんばっている風で、好感が持てた。

わたしのお師匠さんは、乗る時はたいていトップなのだが、今回は珍しく3番(ピッコロ持ち替え)だった。
それなのに目立ち過ぎ…「いいとこ見せよう」っていうのがアリアリなんだよ…。

そんなお師匠さんの口ぐせは
「(音や演奏が)ショボいって言われるのがいちばんイヤなんだよねー」
いやいや、1番より音がデカいとかNGでしょう。

でも、そういう「派手な音」を聴いたあとは、自分も気持ちが入れ替わるというか、大船に乗ったような気分で音が出せたりするので、次の自分の練習が楽しみだ。


x-x-x-x-x
演奏会の帰りに、地下鉄の駅でカイシャの先輩に会い、しゃべりながら車両に乗り込んだところ(★☆)、
座っていたじぃちゃん(爺)が向かいの席の若者(若)にイチャモンを付け始めた。

←進行方向

運  │若   ○ ○│ドア│…

転  │
             ★☆
台  │○     爺│ドア│…

じぃちゃんは同じ演奏会帰り、というかちょっとした名物おじさんで、曲が終わった時に「ブラボー」と叫ぶのを生きがいにしている(わたしの苦手なタイプの)人だ。

車内は全然混んでいなかったのだが、若者が足を投げ出しているように見えたのが気に入らなかったのか、「足を引っ込めろ」と大声で叫び始めた。
カチンときた若者がそれに応酬、しかしじぃちゃんももちろん引っ込めることもなくさらに応酬、
若者は立ち上がり、空いていたじぃちゃんの隣の席に座って悪態をつき始めた。

じぃちゃんの方が分が悪くて、

若者の隣(一人分空いていたが)の女性を引き合いに出して
「お隣だって迷惑してるだろう!」
と叫ぶので、その女性が
「いえ、私は迷惑なんかしてませんけど」
と言い返したり、

若者が
「テメエの大声の方がよっぽど迷惑だろうが!」
と言うと、車内から
「そうだそうだ」
という声が上がったり、

世論は若者寄りであったが、

よりによって我々の目の前で勃発した「絵に描いたような小競り合い」に、わたしと先輩は目を伏せるしかなかった

すると、次の駅で運転士が運転室から出てきた。
「他のお客様へのご迷惑でございますので、どうぞお静かに」
若者「オレは静かですよ」
運転士「まあまあ、どうか元の席にお戻りください」
爺「そうだそうだ」
運転士「お客様も、大声を出されないようお願いします」
爺「はいすみません」

若者「こんなジジィに構ってるより、早く電車出してください。その方がよっぽど他のお客さんに迷惑なんで」

そうなのそうなの!電車止まったの!こんなことで、ねえ。
発車ベルが鳴ってから1分くらいは止まっていただろうか。
後ろの車両の人は「なあになあに?」って思っただろうね。

こういうことは都会でしか起こらないのかと思っていたので、ちょっとした異文化体験だった。


x-x-x-x-x
しかし、運転士はなぜ若者が席を移動したことが分かったのだろうか。
運転中に後ろを見てたとか。(カメラくらいあるか)

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