スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

埋め合わせ

2008.11.22.Sat
Edmundに、彼の勤務時間が終わった後、この街で唯一の観光名所と言ってよいホテルに連れて行ってもらった。
彼の立場で寮生1人だけ連れて行くのはエコヒイキなのかもしれないが、ここに至るまでには長くて疲れる経緯があって、とても書き切れないので全部省く。
すごく簡単に書くと、彼は「普通なら怒らせてもしょうがないわ」ということをわたしにし、そしてその埋め合わせをしたということだ。
(「埋め合わせは当然」と思えるほどわたしは図々しくない…日本人だから。でもその話を彼にすると際限がないので、もうやめた)


それはともかく;

このホテルは、手元の資料によると、1876年に設立された。
その後創始者の息子によって増築が繰り返され、発展を続けていった。
現在のホテルとスパに改装されたのは1992年、今ではアメリカ中のセレブが泊まりに来るという話。
(泊まりに来るだけだと思う。まわりに何もないもん)

実は先週、同僚と市役所を訪問する仕事があり、
市役所から徒歩5分のここにも見学に来た。

DSC00795.jpg

しかし、その時は1階部分と庭をさらっと見て終わってしまった。
客室のある階にまで観光客が入れるなんて、やはり現地の人じゃないと知らないだろう。
セキュリティ上大いに問題があると思うが…(でもちゃっかり楽しんだ)

建物は棟ごとに異なる建築様式で増築されており、ちょっと不思議な感じだ。
スペインの影響を強く受けているのだとか。

DSC00884.jpg


夜のプールがこんなに幻想的だとは!
日中なら十分暖かいので、11月下旬と言ってもまだまだ泳げると思う。

DSC00882.jpg


建物の中には教会もある。

DSC00885.jpg


ロビーには既にクリスマスのイルミネーションが取り付けられ、華やいだ雰囲気。

DSC00886.jpg


歴代大統領が何人も訪れているとのことで、彼らの肖像画が飾られている。

DSC00850.jpg



さて、せっかくのいい機会だし、Edmundに写真を一緒に撮らせてほしいとお願いしてみた。
すると彼は「もちろん!」と快くOKしてくれたのだが、なぜかセルフタイマーを使って自分たちで撮ろう…とかたくなに主張し始めた。

なんでー?そのこだわりが全然理解できないんだけど。
そんな高校生みたいなことイヤだよー!絶対ヘンな写真になるって!

わたしも負けじと「誰かに頼むべきだと思う」と言い張ったのだが、彼はどうしても首を縦に振らず、結局英語力の差で負けた。
しかし、ガイジン相手にこんなに主張できるようになったなんて…torako成長したー

そして案の定、撮った2ショットは見事に全部バカっぽくなった。
「ここに来い」「ここに立て」「こうしろ」と、言われたとおりにしただけなのに…。
「アメリカ人っていう人たちは全く…」ということについて学んだ気がする。

DSC00889.jpg

彼は、3時間もわたしのために使ってくれた。
もともとは彼のミスが発端だったが(わたしは全然怒ってなかったのに)、こんなにしてもらってむしろ申し訳ないくらいだ。
彼の親切を、一生忘れないと思う。

コメント

コメントの投稿

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。