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書かずにはいられません

2008.11.20.Thu
11月20日、午前2時だ。
おとなしく寝たいところだが、今日は書かずにはいられない

相変わらず授業と宿題がひどい。特にみんながこぼすのがwritingだ。
たぶん、英語を母国語とする学生にとっても、academic writingは相当厳しいものだと思う。
それをですよ、ノンネイティブの我々にも要求するのだから、ムチャもはなはだしい。

エッセー1つ書くのに、2-3週間かかる。
手書きでアイディアをまとめ、それをもとにタイプして1回目の原稿を作り、それを同級生に見てもらってさらに直し、2回目の原稿をタイプして、それがようやく先生に見てもらえる。そしてさらに直しが入って、最終原稿を提出する。
つまり、先生は何十人分かの原稿を数日のうちに読んで、直さなければならないのだ。
先生も大変なのだから、わたしたち学生も文句は言えない。それはよく分かっている。

今学期最後のエッセーのテーマは、「アメリカンインディアンの子どもの教育方法について、自分の意見を書く」というものだった。
月曜日に出た宿題が
「このテーマについて書かれた文章を読んだうえで、
 与えられた3つのテーマについてそれぞれ自分の意見をまとめて来ること」
だった。
その〆切が今日(水曜日)だったので、月曜・火曜と寝たのが3時だった。

それなのに!泣いていいですか!pen1_77.gif


今日、先生が
「インディアンの話にはみんな興味なさそうなので
 もっとみんなが興味を持てそうなテーマに変更するわね」

そして、エッセーのテーマはあっさり変更されてしまった。
つまり、同じ作業をもういちどやることになったのだ。
ひどい…ひどすぎる…。わたしの2日間を返してほしい。

さらに、アイディアをまとめて原稿をタイプするところまでを、あさって金曜日までにやって来い、と。
Don't kill me any more!


x-x-x-x-x
昨日の授業中、「教師評価」があった。
授業中に、事務の人が入って来ると、かわりに先生が
「みんなー、よろしく☆」
と笑いながら手を振って、教室を出て行く。
そして、評価表が配られ、わたしたちが先生を25項目にわたって評価するのだ。
DSC00866.jpg

事務の人からは、「誰がどのように評価したかは絶対秘密!」ということがしつこいくらい説明される。
(「先生には数字の評価と、タイプされた学生のコメントしか届かないので、安心して書いてほしい」みたいなことを言われた)
いかにもアメリカらしい、フェアなやり方で、大変好感が持てた。

わたしが教わっている4人の先生はみんなとても教え方がうまいと思う。
(他の学生に聞くと、みんながみんな満足しているわけではないらしいので、わたしの場合はものすごくラッキーなのだと思う)

もちろんわたしは、4人の先生のほとんどの項目にA(とても満足)をつけた。

が!writingの「宿題の量が適正だと思うか」だけは、E(とても不満)をつけた。
正直過ぎるって?とんでもない!むしろ控えめですよ。
なんでEまでしかないのさ…GとかHとかつけたい気分なんだけど。

Stephanie(カウガールの先生)、ごめんね…。あなたのことはとても好きだけど、宿題の多さだけはガマンできません。

たぶんStephanieは他の教師仲間から好かれている。どの科目でも
「みんな、どの科目の宿題がいちばん大変?」
「Writing, of course!」
「でもね、みんな、わたしたちも大学時代は同じように苦労したの。
 そして、それが今のStephanieの仕事なの。理解してあげて」

こう言われたら(言われなくても)他に選択肢はない。ひたすら書くのみ、である。

コメント

2008-11-21.Fri 00:01
アメリカの大学生は、日本からは考えられないほど勉強しますよね。
私が中米の某所で一緒に働いた大学院生達は、
7:00~16:00研究を兼ねた労働、その後食事とお風呂とビール、
そしてまた20:00~1:00ぐらいまで勉強してました。
(ビール飲んだあとに勉強かい!)
あまりの勤勉ぶりに、私を含め日本から行った学生はポカ~ン。
しかも奴らはいつ寝てるんだ?って感じでした。
(しかもこれが約2ヶ月続く)
だからもしかしたらtorakoさんの先生も、
「こんなのまだまだ!」と思ってたのかも(^_^;)
そもそも彼らとは体力の基本が違うと思います。
ちなみに私は上記のスケジュールで2ヶ月一緒に働き、
帰国後に10日ほど風邪と過労で寝込みました(>_<)
(長コメごめんなさい)
URL|Yukki #-[ 編集]

2008-11-21.Fri 11:05
同じことを日本語でやれって言われても勘弁って感じですよ。
torakoさんお疲れ様です・・・。

「教師評価」なんてあるんですね。
私も学生当時良い先生嫌な先生、いろいろいたのでつけたかったな。
私は先生によって科目の好き嫌いが決まっちゃいました。
URL|みゆ #2NU31nKA[ 編集]

Yukkiさん♪

2008-11-22.Sat 15:17
わたし自身の授業は9:10-14:00だし、語学学校なのでまだラクだと思うのですが、同じ建物では夜の9時か10時くらいまで大学の授業をやっているし、土曜日も(ときには日曜日ですら!)朝から授業があります。どうしてそんな勤勉なアメリカ人がああなっちゃうのか、本当に不思議な点です。

若ければ平気なんでしょうけど(実際わたしは理系出身で、1日が長く夜が遅いのは慣れていました)、この年齢でこのスケジュールは辛いです。
Yukkiさんも大変な(しかし愉快な)経験をされたのですね。わたしよりずっとハード…それだけで尊敬します!
URL|torako #-[ 編集]

みゆさん♪

2008-11-22.Sat 15:21
あー確かに!日本語でもやりたくないですね。
たぶんコツがあって、それさえクリアしていれば内容がどうだろうと何も言われないと思うのですが、それをつかめないまま8週間経ってしまいました。たぶんこのまま終わるでしょう…。

先生の評価は、最近は日本の大学でもやっているみたいですよ。でも、たぶん日本の学生はここまで尊重されないと思うし、日本の学生自身もたぶん未熟ですよね。
やはりこのシステムは、お互いの信頼関係があってこそだと思いました。本当に、「アメリカらしいもの」の1つだと思います!
URL|torako #-[ 編集]

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