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ノーと言えない日本人

2008.11.10.Mon
ルームメートのKarenちゃん、お片付けがヘタだ。
このわたしに言われるようでは、はっきり言って終わっている。
英語がぺらぺらでとってもsmartなのに、これじゃアメリカで1人で生きていけないんじゃないか?
(まあお手伝いさんを雇えばいいんだけど。そして弁護士になったKarenちゃんならきっと可能)

トイレのゴミ箱が、アレでいっぱいになっていた。
(男子のみなさん、毎回こんな話題でホントすぃません)
しかもその捨て方…なぜわたしに全てを見せる?
それともトイレットペーパーを節約しているのか?

3日くらい悩んだ末に、意を決して言ってみた。
「こんなことお願いするの本当に悪いんだけど、ゴミを捨ててきてもらえる?」
すると彼女はあっさり
「OK。ごめんごめん。今行って来る。ほとんどわたしのゴミだもんね」
なんだ、話せば分かるじゃんか。もっと早く言えばよかった。

しかし、わたしにはもっと悩んでいることがあった。
10日くらい前に彼女が買った、冷蔵庫の中のネギが、異常に臭いのだ。
たぶんネギオリジナルのにおいではなく、日本人的にはもはや腐っているとみた。
でも、彼女はそれをインスタントラーメンに入れて食べている。
食べられるものを捨てて来いとは、わたしにはとても言えない。

わたしも冷蔵庫にランチ用のヨーグルトを入れている。
ヨーグルトを取り出すためには、息を止めなければならない。
そして、ランチのときに友だちに
「わたしのヨーグルトのパッケージ、におわない?」
と毎日確認している。

先日、彼女のおばさんが、
(ロサンゼルスの近くに住んでいる。
 ご主人が中国とアメリカで会社を経営しているらしく、とても裕福な家庭のようだ。
 おばさん自身も通訳として、世界中を飛び回っている)
グルメな彼女のために、いろいろと食料品を持ってきてくれた。
おばさんが冷蔵庫を開けたので、「いかんっ!」と思ってあわてて見に行ったら、ネギは既に冷蔵庫から消えていた。
食べ切ったのか捨てたのかは謎だが、まずよしとしよう。

と、おばさんが
「Karenのために、中国の調味料を持って来たの。…まあ、ビンが割れてるわ!」
袋から出されたその調味料のビンからは、激しくニンニクのにおいがしていた。
「これはね、ちゃんと冷蔵庫で保管しないとダメよ」

かくして、冷蔵庫は再び悪臭の温床となったのであった。

こんな状況でも、日本人はノーと言うべきか?

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