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とんだところで

2010.05.14.Fri
オルフォー(almost 40)なので、いろいろとカラダにガタが来ている。
今度は、まぶたが片方だけ開けられなくなってきたので、今週に入ってから眼科に行った。

実は数年前から気になっていたのだが、トシもトシだし…と放置していた。
ここ2、3ヶ月で、他人から「目どうしたの?」と聞かれる機会が急上昇し、さすがに放っておけない、と受診した次第である。

ネットでいろいろ調べてみて、眼瞼下垂という病気があることを知り、それには外科的治療(手術)しかないらしい…というところまでアタリを付けた。

そして眼科に行ったら、意外に簡単ではないらしくて、「大学病院を紹介します」と言う。
えっ、お宅ではケリが付かないの?めんどくさー
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演奏事故【2】

2010.05.04.Tue
見知らぬおじさんに怒鳴られ、子どももビビったらしく、
「だって…ママが…ママが…ひっく…」
と小声になってブツブツ言っている。
ちょうど「車掌が笛を吹いて、重い車輪がゆーっくり動き出す場面」だったので、そんな小声もぜーんぶ聞こえてしまう。

わたしもこの頃には気が付いていたが、誰か団員(出演者)の子どもだったのだ。
だからママは呼んでも来ないワケ。モロお仕事中だからね。
ママもステージ上で気が気じゃなかったと思うよ…かわいそうに。

そしてホールはようやく静かになり、曲も軽快に流れ始めた。
さあ、楽しい旅の始まりですよ~


と思ったその時、


わたしの後ろで階段
(ステージと客席を行き来するための階段がありますよね)
がギシギシと鳴る音がし、誰かがそっとステージに上がってきた。演奏中なのに。
「えっ?」と思ったが、任務を離れるわけにはいかない。もう列車動いちゃってますから。

指揮者を見ると、指揮者もこっち(わたしの後ろ)を見ている。そりゃあ見るよ、ありえないことが起こってるんだもん。
そして、おそらく一部始終が見えていたであろう低音パートの音がごっそりなくなった。
うわー、違う曲になってますがな~!列車が緊急停止するぅ~!

どうやら、子どもがママのところに行ったらしい。
そして、ママは子どもを連れて、ステージ袖に引っ込んだらしい。
彼女が吹いていた旋律もきれいになくなった。「犯人のママ」がようやく特定できた。

わたしからは一部始終見えない場所での事件でよかった。
見えていたら、わたしの旋律がきれいになくなっていたことだろう。

…「駅に着いた時」には、指揮者も団員もぐったりしていた。
お客さんからの拍手に同情がこもっていた。


x-x-x-x-x
誰もが口をきかず、疲れ切って楽屋に入ると、彼女が子どもと遊んでいた。
子どもは大好きなママに構ってもらって、すっかりケロッとしている。
しかし彼女は、わたしたちを見ると椅子から飛び上がり、「すみませんでしたーっ!」と頭をぺこぺこ下げ続けた。

「しょうがないよ、誰にでも起こり得ることだしね」
「演奏中、気が気じゃなかったでしょう」
「本当に大変だったね」
みんな年齢も近いし、同じ年頃の子を持つ母も多い。それに、彼女を責めても仕方がないことも分かっている。
わたしたちも彼女に労いの言葉をかけてやった。オトナだ。

すると誰かが
「でも、ダンナさんが上がって来るとは思わんかったわ」
と言った。

なにーっ
ステージに上がって来たのは ダ ン ナ と子どもやったんかー

ダンナさん、奥さんが演奏活動をしているのに、「演奏会慣れ」していなかったのだろうか。
演奏会に連れて来るなとは言わないけど(そんな高尚なコンサートでもないし)、
あれだけ子どもが騒いだら、まずホールの外に連れ出すもんですってば。
しかも演奏中にいい大人が(子どもでもどうかと思うが)ステージに上がってくるって…ちょっと世間の常識からズレてませんか?



そんなダンナとは早く離婚しなよpen1_02.gif

演奏事故【1】

2010.05.03.Mon
わたしたちアマチュアの演奏会では、子どもが騒ぐことはよくあることだ。
しかし、親の方も気を遣って、あらかじめドアに近い席に座り、子どもがしゃべったりぐずり出したりすると、(演奏中でも)ホールの外に連れて行く。
いちいち気にしていたら演奏できないので、(親の節度ある行動を期待しつつ)「見切り発車」することも、ギョーカイではわりと普通のことだと思われる。

今回も、開演前から1人の子どもがずっと泣いていた。
「ま、そのうち親が連れて出て行くでしょ」
と誰もが思っていたに違いない。

しかーし
1曲目…2曲目…3曲目になっても子どもは泣き止まなかった。
3曲目なんて「主よ人の望みの喜びよ」で、最初から最後まで静かな曲なのに、ずっと子どもの「ママー、ママー」というわめき声がホールに響いていた。

…普通の親なら、そろそろ周囲の視線に耐えられなくなってもよさそうなところだ。
早くホールの外に連れ出しなよー。

客席は暗いし、わたしからはぎりぎり見えない場所だったので
(オーケストラで言ったら第一バイオリンの位置なので、客席に向かって右側の方は見切れてしまう)
振り返るわけにもいかず、悶々としていたが、ついに3曲目も終わってしまった。

そして4曲目、第1部最後の曲になった。「蒸気機関車の旅」を題材にした曲だ。
それでも「ママー、ママー」と叫ぶ声は消える気配がない。

指揮者は棒を構え、声がやむのを待った。長かった…。
他の団員も、お客さんも、「連れ出すなら今ですよ」と思ったと思う。
ホールはビミョーな一体感に包まれていた。

しかし、子どもは泣き叫ぶばかり。
ついに指揮者は待ち切れなくなって、曲を始めてしまった。他のお客さんを待たせられないもんね。
ああ…センパイ、出発進行しちゃうんですね…分かりました、オレたちも石炭くべますぜ

と思ったその時、
ついにその子どもの近くにいた誰か(男性)が「いい加減にしろっと怒鳴った。演奏中なのに。

ああーpen1_02.gif
ついに恐れていた事態がー

【続く】

◆◆◆今日から5月です◆ ◆◆

2010.05.01.Sat
卒業した高校の吹奏楽部のOB有志による演奏会があり、3年ぶりに出演させてもらって来た。

ふだん一緒に吹いていない人たちと、前日・当日だけで息を合わさなければならないので、結構スリルがある。
しかも、メンバーのほとんどが「年にいちどのこの演奏会のためだけに吹く」という人たちで、一応毎週吹いているわたしからすると「いつ演奏が止まってもおかしくない出来」である。
瞬発力が求められるので勉強にもなるが、心臓にもよくない。

しかも今日はリハーサル中に楽器のキーがふさがらなくなり、急遽近くの楽器屋に応急処置を頼む羽目になった。
楽器は必ず本番直前に壊れる…というジンクスがあるが、今日もまた見事に決まった(芸歴四半世紀なので、もはや珍しいことではなくなった)。周りのみなさんにはご心配をおかけしました。

そんなトラブルを景気よく吹っ飛ばすようなスーパートラブルの話を明日以降に書こうと思う。


伊達ナントカではありません。今日のホールのそばで発見。

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