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シャチョー交代・続き

2009.08.25.Tue
明日から出張だが、珍しく荷造りがほぼ終わっている。
「前日に荷造りが終わっている」という状態が、これほど誇らしい気分になれるとは!
次もがんばりましょう>torakoさん

x-x-x-x-x
シャチョーネタを引っ張るつもりはなかったのだが、貴重な教訓を得たので書いておく。

さて、昨日は新シャチョーの初出勤だった。
恒例により、わたしたちヒラ職員もロビーまでお迎えに行った。
すると、OBのオバ…いや、お姉さま方が30人くらいドアの近くに陣取っていた。
わたしと同僚は、(あまり理由はなかったが)その近くで待つことにした。

今度のシャチョーは実は生え抜きで、しかも女性だ。
だから、現職の時に仲の良かったオバ…お姉さま方も、かつての同僚の「一生に一度の晴れ舞台」に馳せ参じたというところなのだろう。

やがて車が到着し、ピンクのジャケットに身を包んだシャチョーが降りてきた。
するとお姉さま方がガーッと社長に群がり、花束を渡したり握手攻めにしたり、さらにその周りを報道陣(そう、今回のシャチョー交代劇は地元ではちょっとした騒ぎだったのですよ)が取り囲み、まるで韓流スターが成田空港に着いた時のような雰囲気になった。見たことないけど。

さすが生え抜きだけあって、職員の反応も温かく、ずっと拍手が鳴り止まなかった。
10分くらいで、シャチョーはロビーの奥に姿を消し、職員も解散するかと思われた。

と、部長クラスのおじさんたちがぞろぞろとお姉さま方の方に歩み寄って来たではないか。
そして、それぞれ見知ったお姉さまのところに近づき、三々五々と
「どうもごぶさたしています」
「お元気そうで何よりです」
と、深々と頭を下げたのである。部長クラスが、だよ。

わたしはこの時、一サラリーマンとして改めて社会の(カイシャの?)掟を思い知った。

「オバちゃんを敵に回してはいけない」
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シャチョー交代

2009.08.23.Sun
このたび、うちのシャチョーが交代することになり、月曜日から新シャチョーが出勤する。

今のシャチョーは1期4年で引きずり降ろされるはめになった。
頭は良かったのだが、その使い方が悪かったと言っていいだろう。
カリスマリーダーに不可欠な、「人望」と「オーラ」が全くない人だった。

人を小馬鹿にした、本当に鼻持ちならない男だったのだが、
彼のおかげで、うちのカイシャには「海外プロモーション」という新しいジャンルが開拓され、アメリカでの語学研修も新設されたのだ。
つまり、わたしはシャチョー様の恩恵を受けた(結果的に、だが)、数少ない職員の1人でもある。

キライだったけど、サンキュー☆ と言っておこう。


トップの交代には「揺り戻し」がつきもので、たぶん来年わたしの課はなくなる。
せっかくがんばって種を蒔いてきたのに…という思いもあるが、そこは宮仕えの身、新シャチョーの方針に従うしかない。
年度内、海外に行かせてもらえるうちは今の仕事をがんばる所存である。


というわけで、26日(水)からまたシンガポールに行ってきます。
今度は7泊9日、ちょっと長い。
(そしていつものごとく、まだ荷造りに取り掛かっていない)

国内出張ですら億劫なのに…仕事でなければどんなに楽しいことか!
訪星3日前のtorako、ブログなんか書いたりして、明らかに逃避モードである。

DSC01654.jpg

シンガポール道中記【3】

2009.08.14.Fri
シンガポールではシングリッシュという不思議な言葉が幅を利かせている。
シンガポール初心者のtorakoには到底シングリッシュを語る素養もないが、最も有名なものの1つは

「ラー(lah)」


が語尾に付くことだろう。

Thank you, lah.
OK, lah.
(欧米人風の「オゥケェィ」ではなく、「オッケェラー」と聞こえる)

みたいな感じ。

タクシーに乗るとこんな具合だ。
「Queen Street, Please.」
「あ?」
「クウィーン ストゥリートゥ、 プリーズ」
「キーン スットゥリッ、ラ?」
「?…あーそうそう、キーン スットゥリッ、ラー!」
「オッケェラー!」
(ほとんどの場合において、運転手はムダに陽気である)


x-x-x-x-x
ところで、行きに30000円を払ったわたしの同行者、帰りも(話せばいろいろあって)大荷物だった。
案の定、チェックインカウンターで「重過ぎるからお金を払え」と言われ、とりあえず

「No money, lah!」


と言ったら、なんとタダになったらしい。
世界トップランキングの航空会社ですらこんな有様だよ…楽しいったらありゃしない。


シンガポールではシングリッシュを話せることが重要だ。勉強せねば。

シンガポール道中記【2】

2009.08.13.Thu
今回のシンガポール訪問の大きな目的の1つは、シンガポールから教育旅行(修学旅行)を誘致することであった。
そのため、日本政府主催で、シンガポールの先生たちを招いたセミナーが開かれた。
わたしたちはそのセミナーでプレゼンし、そのあと個別に学校訪問を行った。

シンガポールでは、校長ではなく、普通の先生が、教育旅行の行き先を決める権限を持っている。
彼らは、自分で行き先と行程を選び、校長に提案する。
そして、案が採用された先生が、生徒を募集して、旅行を実施することができる。

シンガポールは国土が狭いので、もちろん旅行と言えば「海外」である。
(「海外旅行」だからお金がかかるので、生徒全員が行けるわけではない)
そして、日本は「遠くて高いけど、憧れの行き先」なのである。

つまり、先生を「その気」にさせればよいワケだ。が、言うは易し。
営業に向いていないから今のカイシャに入ったのに、結局営業させられる羽目になるとは…。


x-x-x-x-x
2日間で6校を訪問することにしていたが、最初の学校の約束は午前11時だった。
次の約束が午後1時30分だったため、正午には学校を出たかった。
しかし、先生はとても歓迎してくれて、ランチを一緒に食べようと言ってくれた。というか、かなり強引に誘われた。

確かにいずれどこかでは昼食を取らなければならないが、この先生と食べると絶対延びそうだ。
わたしたちは通訳に、適当に断ってくれるよう頼んだ。

すると、先生は
「じゃあ、学校の向かいのショッピングセンターにタクシー乗り場があるから、そこまで送ってあげる」
と言った。
自分は車を持っていないので、同僚の先生に頼んでくれるのだという。

「…あれ?わたしたちは4人(通訳が2人いた)で、先生を入れて5人でしょ?
 運転手の先生を入れたら6人ですよね?それって合法なんですか?」
「いいえ、違法よ。でもOK、OK」

いやいやいや、OKじゃないでしょ。と4人とも思ったが、結局強引さに負けて、6人乗りの車でショッピングセンターに行った。
わたしたちは外国人だからいいけど(?)、あなたたちは公務員だからまずいでしょう…。
こんな罰金だらけの国に住んでいて、よくそういうことができるものだ。タフである。


結果、連れて行かれたのは、タクシー乗り場ではなく、モール内のフードコートだった。
そして、もちろん一緒にランチを楽しんだ。
公務員なのにサギまがいの行為まで働くとは…さすがシンガポーリアン、たくましい!

シンガポール道中記【1】

2009.08.12.Wed
シンガポールに行って、帰ってきた。

今回はセミナーに出席するためで、参加者に配る資料をどっさり持って行った。
いつもなら事前に送るのだが
(意外に正確で、だいたい5日以内で着く。余談だがアメリカとは大違いだ)
忙しくて送りそびれ、手持ちとなってしまった。

紙って本当に重いんですよ。

隣県の担当者と空港の航空会社カウンターで待ち合わせをすることにしていたが、彼女が先にチェックイン。
預ける荷物の重量制限は20kgで、彼女の荷物は41kgだったらしい。
そして彼女から、電車で空港に向かっているわたしにメールが来た。

「手数料は33000円でした

さっ、さんまんえん!?
こりゃあtorakoの荷物も相当ヤバい…。

そしてわたしも空港に到着し、荷物を預けることに。

「…お客様、37kgでございます…」
「ええー!い、いくら払えばいいんですか?」
「そうですね…あと6kg減らしていただければ、無料でお預かりします」
「ほ、ほんとですか

スーツケースから別のかばんに移したところで、飛行機に積む総重量は変わらないんだからいいじゃんか…と思ったが、ここはおとなしく従うのが得策だろう。
資料の束をつかみ出して、機内に持ち込むかばんに突っ込んだ。

そもそも、出発したのは8/3(月)の早朝(始発)だったが、
月曜日の朝になると、都会の人は線路に入りたくなるみたいで、
その日の朝も都心で電車が遅れたために、わたしの乗った成田エクスプレスも15分近く遅れ、かなり焦っていたのだった。

さらに、カウンターの職員に
「ここからシンガポール航空の待合室までは、歩いて15分かかります~」
と言われ、パンパンに膨らんだかばんを持って、動く通路を走った、走った、走った…

疲労コンパイで飛行機に乗り込んで、すぐに眠りこけたのは言うまでもない。
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